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さいとう鉄夫メルマガ vol.14

さいとう鉄夫です。先程、衆議院が解散されました。
いよいよ12月16日が衆院総選挙となります。

私が思う今回の争点は、大きく3点あります。

1つ目は「どこが政権担当能力を持っているか」です。
民主党は3年前の高揚感から一気に沈没。第三極は人材もいなく、政策不一致。
選ぶべきは人気取りの「政治屋」でなく、国民のために働く「政治家」です。
庶民の声を政治に結び付けられる公明党こそが、日本を再生させる希望の党となって参ります。

2つ目は「景気回復への対策はあるのか」です。
景気が冷え込むなか、民主党にも第三極にも、明確な経済政策は見えてきません。
公明党は「防災・減災ニューディール」で、毎年10兆円、10年で100兆円規模の集中投資で、働く場を多く作り、景気回復を目指します。

3つ目は「地域現場に根を張っている政党はどこか」です。
公明党は全国約3,000人の議員ネットワーク。皆さんの生活に密着し、現場の声を政治に活かして参りました。
あの東日本大震災でも、被災者の皆様方の声を真摯に聞き、多くの実績を勝ち取らせて頂いたのは周知の通りです。

今日から30日間、死に物狂いで中国5県を駆け巡ります。
どうか、公明党勝利のために、皆様のお力添えを、何卒、何卒、宜しくお願い致します!

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