公明党の文化芸術振興会議(高木美智代議長=衆院議員)は1日、衆院第2議員会館で、日本レコード協会など文化芸術団体の関係者と、日本の優れた文化芸術を海外に発信する「クールジャパン」戦略などについて議論した。これには斉藤鉄夫幹事長代行(同会議顧問)らが参加した。
会議では、日本の音楽や伝統芸能を海外発信するための支援、在外公館における文化芸術活動などについて、文化庁など関係省庁の担当者を交えて意見交換した。
斉藤氏は「国の文化芸術振興に現場の意見を反映させていく」と述べた。
【公明新聞より転載】