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国際テロ情報の漏洩、情報管理の徹底と再発防止策を急げ

国際テロなどに関する極秘情報がウィニーなどを通じてネット上に流出したのは10月28日のことでした。それから1ヶ月以上過ぎた12月3日、警視庁はようやく捜査に着手したと発表しました。

流出した情報の中には、国際テロ対策を担当する捜査員やイスラム教徒の個人情報なども含まれています。実名や住所などが載せられた民間人の中には、周囲からさまざまな誤解を受けたり、商売にも影響が出ている人も少なくないと聞きます。

流出したファイルをネットから入手した人は、これまでで20以上の地域・国に及び、推計で1万人以上だといわれています。

続きは斉藤鉄夫のブログへ

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