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福島県、宮城県の被災現場を視察

3月19日(土)、最大震度6強の地震に見舞われた宮城県、福島県の被災現場を視察致しました。公明党対策本部の大口善徳本部長(衆院議員)、若林謙維本部長代理、塩田博昭事務局長(ともに参院議員)も同席。

福島県伊達市では、国道399号線の伊達橋の被害状況を確認。内堀雅雄知事と須田博行市長は、各地で道路や港湾施設の損壊が相次いでいることを強調されました。

また、宮城県白石市では、東北新幹線の脱線現場を訪れました。高架橋の上で被害状況を確認しながら、JR東日本の担当者から、点検や復旧作業について聴きました。宮城県の遠藤信哉副知事、山田裕一市長から「5カ年加速化対策」の予算確保などの要望も伺いました。

宮城県では意見交換会も行わせていただき、多くの要望事項や意見を伺いました。各地や各社にあって作業にあたってくださってる方に感謝は尽きません。国交省としても、早期復旧に向け全力で後押ししてまいります!

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